
こんにちは!
すっかり隔月誌になってしまった隧道道です。
最近、仕事やら何やらで探索してないな~
そんな中、仙台に行く機会があった。
折角なので、地図上でアヤシイ信号機付トンネルに行ってみた。
しかしまあ、これがどうしようもないハズレだった!
仙台まで行ってハズレ!!
近いうちご紹介します・・・。
さて、上の写真はカーブの先の隧道風景。

さらにカーブして出口である。

2度のカーブを楽しめた。
小粋な隧道。

反対側坑口。
観光客が隧道に潜ろうとしていた。
現役なのだ。
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- 2015/04/21(火) 13:05:16|
- 分岐隧道
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あけましておめでとうございます。
本年も隧道道をどうぞよろしくお願い申し上げます。
いや~ 年末から正月にかけて風邪をひいてしまった。
久し振りである。
正月早々、寝てばっかし。
しかし熱っぽい体でフトンに潜り込んでも何も楽しくありませんな・・・
さて
分岐部に足を踏み入れてみた。
20~30mくらいの長さであろうか。

明かりとり(?)の窓があった。
ナイスなイベントである。
窓から外を眺めてみたら・・・

スズメバチの空き家が・・・。
夏場は気をつけねばらなぬ。
その先に見えるのは美和湖の一部である。

出口でキュッと左にカーブ。
やや、胸キュン。

分岐部出口側坑口。
- 2015/01/17(土) 12:09:10|
- 分岐隧道
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おぉ~分岐している。
久し振りの分岐隧道である。
左側の穴の先には何が見えるのであろうか・・・

左側の穴の先には何が見えるのであろうか・・・

おおぅ。
鋭角のきれいな分岐だ。

しまった。分度器もってくるの忘れた。
自分の手で代用だ。
指の角度が60度だとすると、この分岐部は左方向に300度(!)の角度をなしていた。
- 2014/12/30(火) 13:20:38|
- 分岐隧道
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長野県伊那市にある美和ダム。
ダム天端は歩行者用通路になっており、その先に物件がある。

赤い矢印の指し示す先に、その物件がある。

あぁ~隧道と出会うこの瞬間。
たまらない気持ちになる。

赤い通行止めの標識が映える。
入っていいのか、いけないのか。 ドキドキする・・・。
出口は見えない。
中で曲がっているようである。

入口のそのすぐ先に、分岐部が見えた。
(乞次号)
- 2014/11/30(日) 16:55:48|
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仕事に追われたりして、ここ数カ月、全然探索ができてない(ま~熱海には行ったが)。
この11月の3連休、せめて1日くらいはどっか行きたい。
ということで、中央道をひた走り長野県へ。
大きい地震があったりしたが、何と極上の分岐隧道に巡り合うことが出来た。
乞次号。
- 2014/11/24(月) 11:57:14|
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分岐部周辺の写真をどうぞご覧ください。
停止線の表示があったぞ、の図。

分岐部には、標識やら何やらがゴチャゴチャあったぞ、の図。

分岐部の角度はほぼ直角であったぞ、の図。
分度器忘れたから当方の手で代用。
ところで・・・
この奥只見シルバーラインと超有名な中山隧道は比較的近い距離なのだ。

で、また行ってしまった・・・。

この日は雨。
隧道の照明を全部消すと、隧道内は真っ暗。
晴天だと、外部から反射光が入ってきて、何となく隧道内が明るくなってしまう。
中山隧道探索は雨天に限りますな~。
でも・・・
ライトの光が隧道内の闇に吸い込まれ、ちょ~こぇ~
何年やってても、恐いものは恐い。

坑口に積まれていた、この看板もこぇ~けど。
(完)
- 2013/08/23(金) 13:08:25|
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キリが晴れた。
明神トンネル内の分岐部に到達だ。
小さい信号機が見える。
本線は黄色点滅。
分岐線は赤色点滅。

本線から分岐方向を見た、の図。

分岐部を外から見た、の図。
さぁ、歩いて分岐部を調べよう。

おっと、これから先は歩行者通行禁止なんですよ!
交通法規遵守。

あれやこれやと、色々注意書きが・・・。

この分岐トンネルは、白光岩トンネルという名が付いている。
48.50メートル。
その先で本線の明神トンネルと接合するのである。
- 2013/08/09(金) 13:04:21|
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奥只見シルバーラインって知ってますか?
場所は、“
こちら”。
全長約22kmのうち、18kmがトンネルっていう、我々隧道ファンにはたまらない新潟県道なのである。
そしてこのシルバーラインのトンネルの一つに、何と分岐箇所があるのだ。
そこを確認せねばならぬ。
だが・・・
トンネル内濃霧警報発令中!
写真ではデジカメちゃんが結構補正しちゃってるけど、視界およそ4~5m。
トンネル内でこれほどのキリ・・・初めてである。
ワクワクと恐怖の割合は五分五分である。

先が見えないもうダメーっ!!
- 2013/07/30(火) 13:02:22|
- 分岐隧道
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前回までのあらすじ:
先日、とある事情で神奈川県伊勢原市の大山(標高1252m)に登ったんですよ。
頂上までほとんど石段ばっかり。 ハアハア。
下山したころには疲労困憊。 帰宅後即就寝。
翌日。
全身筋肉関節痛ズタボロ状態。 一日中寝てました・・・。
いつからワシの体はこんなヤワになったんでぇ!! すべてにおいて、鍛え直しだな・・・。
さて、重連隧道の一本目。
片見トンネルである。

枝のすき間から、扁額が見えた。

銘板。
さて、ナゼにこのような廃トンネルが連続しているのか。
簡単に言うとトンネルを作った後に地盤がダメダメだったのが判明し、きびたきトンネルの途中から作りなおしたという訳なのである。
ま~なんとも、もったいない・・・。

片見トンネルの出口にはバリケードが・・・。

バリケードの先は・・・。
ハイ、道がありませんね。
もうこれ以上、進めませんネ・・・。

その先の石楠花トンネル。
このトンネルが会津側で見た、シートのかぶったトンネルである。
ところで・・・

この銘板は、きびたきトンネルの白河側に設置されたもの。
1985年竣工となっている。

これに対し、きびたきトンネルの会津側の銘板をご覧ください。
竣工年は、2006年である。
トンネルを作り直したと言うか、掘り直した事実がここに。
(完)
- 2012/08/18(土) 10:53:18|
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