
うなぎだる隧道の先の、丸山トンネルと松島トンネルのご紹介。
まずは丸山トンネル。

狭い通路に規則正しいナトリウム灯。 待避所もあるヨ。

続きまして、松島トンネル。

同じような造りではあるが、こちらはちょっぴり暗めで雰囲気重視型。
以上でうなぎだる隧道編は終了である。 県道1号線はこの先佐久間湖にそってウネウネと蛇行を開始し、いくつかのトンネルをくぐることになる。
その中でも、やはりうなぎだる隧道が一番。 先を見通せない数回のカーブは、きっと皆様を虜にするに違いありません。 お出かけの際は是が非でもお立ち寄りください。 (完)
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- 2009/06/19(金) 12:54:29|
- うなぎだる隧道
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化粧鏡の先の右カーブを抜ける。 まだまだ出口は見えない。
想像してほしい。
ある日、何の気なしに県道トンネルに入ってみる。
いきなり一車線である。 しかも暗い。
最初のカーブを抜けただけでは出口が見えない。
途中に化粧鏡があるのでネクタイを直さなければならない。
素掘り風味の二回目のカーブを抜けてもま~だ出口が見えないよ! ハアハア
これが現在の状況である。

所々にクルマの待避所がある。
上の写真を見てほしい。待避所があるおかげで、トンネル内にさらにトンネルがあるような視覚効果!
も~ いてもたってもいられない!!

最後の右カーブである。

やっぱり、出口ってあったんだ! ホッとする瞬間。 でもその先にはさらなる隧道が待ち構えていた。

反対側抗口。 何が書いてあるのかよく分からないヘキサがあった。
次号は、その先の2つの隧道を簡単にご紹介します。
- 2009/06/15(月) 11:07:34|
- うなぎだる隧道
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「理解に苦しむもの」とは、コレである。
突如現れた異形のピカピカ光る謎の物体。
これは一体何ですか。
反射板であろうか。 対向車の存在を知らせるための。
否、そうであればコーナーに取り付けるべきであろう。 ここは直線部分なのだ。
広告板であろうか。 もしそうだったらコイツはスゲエ! 否、そーであってもらいたい!

真正面から眺めてみた。
なお、構図が中途半端なのは、当時の私の心理状態によるものである。
得体の知れないものの出現に、相当焦っていたのである。
きっとこれは鏡だ。 身だしなみを整えるための。 私はそう結論した。
で、おもむろに曲がったネクタイを正したのであった。 ウフフフフ (ウソ)。
- 2009/06/11(木) 12:51:46|
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さあ、それでは中に入ってみよう。 入口付近でゆっくりとした右カーブがあった。
このカーブのために抗口からトンネル内部が見渡せない。 最初から胸がキュンとなる。
なお、うなぎだる隧道は愛知県道1号線にある。 「1号線」の名を冠している。 2番目の胸キュンである。

右カーブが終わると直線になる。
吹き付け処理がされているものの、醸し出された素掘り感にドキンとなる。
向こうのほうまで、等間隔にナトリウムランプが灯っていた。 相当な距離を感じさせる。 胸がドキドキする。
さて、次号では理解に苦しむものが登場する。
それを見た私はいつもの如く、ヘナヘナと尻もちをついてしまった。 次号をご期待あれ!
- 2009/06/08(月) 14:57:41|
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これからご紹介する隧道は“うなぎだる隧道”。 実はこの隧道を訪れるのは2回目である。
1回目は今から約2年前。そのときの模様は左側の「カテゴリー」の「佐久間ダム・夏焼隧道」をご覧ください。
前回は、うなぎだる隧道の写真がダメダメで掲載できなかった。今回はそのリベンジである。
場所は、
こちら(←“こちら”をクリックしてください)。
上の写真で、真ん中やや下方に見える小さい穴がうなぎだる隧道である。

これである。
この隧道、尋常ではない。 当方は結構お気に入りである。
次号をご期待あれ!
- 2009/06/04(木) 14:15:10|
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