
三号隧道反対側坑口。
高さ2.2m、幅1.8mの規制標識が闇から浮かび上がっている。
こちら側から入坑したドライバーは、この標識の意味を後ほど嫌というほど味わうことになろう。

三号隧道の扁額は、ご覧のようにありませんでした・・・。

三号隧道坑門に安置された石仏様。
お供えの花は新しい。
恐らく、定期的にどなた様かがお供えになっているのであろう。
以上で夜の池原隧道編は終了です。 ご清聴を感謝いたします。
なお、夜の池原隧道車載動画は、まきき氏のトンネルコレクションで好評ONAIR中です!
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次号は、おまけ編です。 お調子こいて、夜の●●隧道をご紹介いたします!
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- 2010/04/26(月) 13:15:40|
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コンクリートブロックを過ぎると、三号隧道はまた新たな表情を見せてくれる。
コンクリートブロックが途切れたあたりから、な~んか様子が妖しい・・・。

下り坂である。 この坂を下るとびっくりする。 出口はよく見えているにもかかわらず。

坂を下って振り返った、の図。
坂を下るにつれ、いつの間にか、穴の断面が段々と大きなってゆくのだ!
隧道が大きくなったのか、こっちが縮んだのか、どっちなんだ?

写真を撮るまきき氏と、天井の高さを見比べてほしい。
この高さ、全く意味をなしません。
あ~も~ゾクゾクです・・・。
ありがとう、富山県。
- 2010/04/20(火) 12:52:29|
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中を覗いてみると・・・
途中まではきれいに化粧されているようだ。
でもその先に、なにか、ある。

なんじゃこりゃあ!
なんでしょうか、この左右のコンクリートブロックは。
幅規制? でも、隧道内の道幅はとくに狭くなっていない。
ああ、でも、もしこのブロックが大きく道幅を規制していたとしたら・・・ (以下、想像)
何も知らないドライバーが、胸一杯に不安をためこみ、この得体のしれない三号隧道に進入してくるでしょう。
せ、狭い・・・。 ヘッドライト程度の光量ではその先の状況が分からない。
不安で胸が爆発しそうだ。
それでもドライバーは狭苦しい隧道の壁にボディーをこすらないように、必死にステアリングを操作するでしょう。
そこでこの幅規制に出会うのである。
ああーっ!! もう、ここまで来たら前進もバックもできない! ドライバーは悶絶するでしょう・・・。
そういう状況に遭遇してみたい!! (でもやっぱり怖い・・・)
さて、このコンクリートブロックが何であったのか、結局分からなかったのだが、ブロックの上にDAiN氏とまきき氏がうれしそうに横たわっていたことを付記いたします。
- 2010/04/16(金) 13:20:11|
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三号隧道。 ここにも魂が震える数々の仕掛けが存在した。

坑口付近は、しろ~く、細かい。 壁面がソーメンのように無数に刻まれていた。
- 2010/04/14(水) 21:01:06|
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内部の様子。 異形である。 畏敬の念を覚える。 ← あははは・・・

出口近くでは、素掘り区間が大きく右にスイングしているではないか! そんなことを意に介さず、何事も無かったかのように、突如現れるコンクリートの坑口。 DAiN氏と記念撮影。

コンクリートの補強といっても、ご覧の通り。 古い隧道なのである。

二号隧道の反対側坑口。 見てくださいこの迫力を。 おどろおどろしい外観である。 夜がその迫力を一層倍増させている。

二号隧道に突進するテリオス丸丸号。 隧道内でドアは恐らく開きません。
- 2010/04/08(木) 09:25:07|
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お次は二号隧道。
暗闇からにゅっと現れた。
小さい坑口がカワユイ。

中をのぞいてみる。
コンクリートで補強されたその先は、やっぱり素掘りのお楽しみ区間。

ほーらやっぱり!!
すんごいヒダヒダ。
- 2010/04/03(土) 19:38:30|
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出口付近。 こんな隧道を今だに現役にしていてくれる、富山県に感謝。

池原一号隧道出口側坑口。 やってくれます。 隧道の中の隧道。 はぁ~い、もう、ドキドキです・・・。 この「意味の無さ」に感謝です・・・。

池原一号隧道内を進むテリオス●●●号の勇姿。
- 2010/03/10(水) 12:39:17|
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隧道内はモコモコ。 微妙なねじれも見てとれる。

路面は濡れている。 どこからか、水が滲み出ているのだ。

古い隧道なのである。 傷んでいる部分、多数。
- 2010/02/01(月) 10:27:53|
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メンバー紹介。
向かって右側。 新戦力のDAiN氏である。 チャリの世界で君臨し、その功績はアマタあり。 どんなに暑くも寒くても、作務衣で漕ぎ出す出で立ちは、はあ~い、はははい、ハイハイハイ! 埋もれた穴は、掘りましょう。 掘って掘って掘りまくれ! 酸素があるのか無いのかは、ロウソク立てて調べましょう! という、ツワモノである。
中央。 おなじみのまきき氏である。 ドミンゴ軽トラ一回転。 オシャカのクルマは数知れず。 それでも懲りずに現在は、テリオス丸丸改造し、未知なるミチを突き進み、サイフがあろうがなかろうが、行っちゃえ行っちゃえここも行っちゃえ! それに伴い現在は、本人望むも望まずも、オオゲジ博士になりにけり。 という、愛すべき
ゲジゲジ博士隧道博士である。
向かって左側。 当方である。 以下省略。
- 2010/01/29(金) 20:24:26|
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さあ、それでは中を覗いてみよう。
まず、路面。 濡れている。 どこからか、水が滲み出ているのであろうか。
次に側面。 広くなったり狭くなったり。
天井を見ると、不規則なパーツが適当に並んでいる感じだ。
その先はなんか、モコモコしている。
やってくれます。 池原隧道。
- 2010/01/24(日) 19:50:00|
- 池原隧道
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