
滋賀県某所。
良く見る農村の一風景である。
しかし矢印のその先に何かある。
これこそが、よとと氏、おろろん氏、クイック氏にご案内いただいた瀬の谷隧道である。
2012年12月に挙行した関西ツアーの一物件。
ナゼに今頃、ということであるが、某ニコン社のキャメラで撮った写真の約3割(あるいはそれ以上)が蒸発してしまったのである。
これにはおじさん驚いた。
撮った記憶のある写真が、カメラのSDカードに保存されていない。
同行のまきき氏によれば、カメラのバグであるとのことである。
まきき氏も同様の被害に遭っている。
これには困った。
今回、まきき氏のご協力を得て、足りない写真を補完しつつ、本レポを掲載することにした。
と、いうことで、上の写真はbyまきき氏。

坑口に扁額がチョコンと乗っていた。
壁際にもたれたクイック氏と比べると、その小ささ、狭さがお分かりになろう。

当方の目線の高さからの撮影。
軽トラも通れないだろうなぁ。

出口が近付くと、あれれ?

耕作放棄地であろうか。
荒れ放題である。

反対側坑口。
折角作った隧道も、現在では我々隧道ファンが通行するのみのようだ。
なお、瀬の谷隧道の詳しい情報は、よとと氏の“
このページ”に詳しく掲載されています。
是非、ご覧ください!
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- 2013/09/21(土) 14:28:14|
- 瀬の谷隧道
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