
蹴上インクライン下のねじりまんぽ。

観光客の通路になっている。

次は失敗編を。
阪急電鉄京都線上牧駅。

駅から20分くらい歩いたその先にねじりまんぽがあるという情報が・・・。

1個目。 普通の煉瓦隧道。

2個目。 これも普通の煉瓦隧道。

3個目。 ありゃ~これも普通の煉瓦隧道。 ねじれてない・・・
情報がガセだったのであろうか。
ここまで来たのに。

しかし家に帰って再検証してみると、この3個目隧道からさらに進んだところに物件があったのだった・・・。
この道のさらに向こうに。
あちゃ~。
これ以外の失敗談もあるけど、紙面の都合上、これにて失礼。
(完)
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- 2015/09/07(月) 18:09:58|
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やって来ました山科駅。
当ブログでもリンクさせていただいている、「
穴と橋とあれやらこれやら」。その管理人であるクイック・ニック氏改めクイック氏に教えてもらったのだ。
山科駅付近に面白い地下道がある、と。
そのためにわざわざ神奈川県から京都府JR山科駅までやって来たのである。

とは言え、場所を全く聞いてなかったのは誤算であった。
右も左も分からない。
山科駅付近をとにかく歩き回る。
そして見つけたガード下。
クイック・ニック氏改めクイックさん、ここじゃないですよねぇ・・・。

仕方がないので、逆方向に。
おーっと!
煉瓦だ煉瓦だ。
これか、これなのか!?
中を覗いてみる。

美しい煉瓦巻きだ。
クイックさん、ここでしょうか?
やっぱり場所聞いておけばよかった・・・。

しばしウロウロ。
すると、駅のすぐそばにフツーの地下道を見つけた。
一応、くぐってみる。

穴断面はかなり小さい。
でも、今のところはフツーだ。

天井も低いが明るい。
きっと、多くの乗降客がこの地下道を利用しているのだろう。

出口が近づいてきた。
カワユイ地下道だったけど、クイックさん、これなのでしょうか・・・?
でも出口を出て、振り返ってみると・・・

なんじゃこりゃーっ!
趣ありまくり!!
クイックさん、ありがとう。そして
山科駅、ばんざーい!!!
(完)
- 2015/08/26(水) 18:47:50|
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写真右側をご覧ください。
床にもレンガが!

その先の様子。
コンクリートに変化した。

出口付近。
可愛い階段があった。
ここまですべて、背中を折り曲げて屈んでの取材である。

階段を登って振り返った、の図。

遠景。
う~ん、タダの穴にしか見えない。
事前学習がないと、入る気しないな~。
- 2015/08/13(木) 09:04:07|
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内部に進入。
見事なネジレっぷりだ。
え? よくわからない?
そうですか・・・。

ではこちらと比べてください。
これは京都某所で撮影したねじれていないまんぽである。
いかがでしょうか。
- 2015/07/24(金) 10:20:31|
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阪急京都線西山天王山駅。
駅の真上を高速道路が走っている。
駅に降り立ってみると・・・
あれぇ~右も左も分からん。 どっちに進んだらいいのか、わからん。
グーグルのマップで予習してきたのだが、パソコンのモニター画面と現場とでは受ける雰囲気が全く異なる。
どこに行けばいいのか、まったく分からないのである。

さて、今回の京都旅行の目的は、ねじりまんぽ巡りである。
ねじりまんぽとは簡単に言えば、線路の下をくぐる通路であって、通路の天井に巻かれたレンガがグイ~ンとねじられているものである。
レンガは、線路に対して直交方向に巻けば強度的に良好となるそうな。
しかし上図のように、線路の下をくぐる道路が、線路に対してある角度を持っている場合はどうなるのか。
ねじりまんぽが出現するのだ。

結局、西山天王山駅から全く逆方向に30分も歩いてから、間違いに気が付いた。
往復1時間も無駄にして、もうヘトヘトでやんす。
しかしさすが京都である。
とうとう目的とするねじりまんぽにお導きをいただいた。
住宅街の中を走る東海道線の下にその物件がある。

おぉっ!!

小さい。異様に小さい。もう最高に小さい!
近くに立ってる説明板によれば、日本一小さいねじりまんぽとされている。
当方のリュックサックと比べてほしい。
しゃがむようにしないと、歩けない。
- 2015/07/20(月) 14:47:59|
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