
一歩入った写真がコレ。なんじゃこりゃあ!!!激しい。激しすぎる。荒々しく無造作に掘られた穴。左から右から地面に向かって伸びる地層。しかも内部でカーブしていて出口が見えない。

さらに進んでみる。相変わらず斜めに走る地層。どのように掘ったらこうなるのか、天井は岩のヒダヒダがリングのように幾重にも連なっている。
スポンサーサイト
- 2007/10/30(火) 11:31:31|
- 房総半島の隧道
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4

房総半島右下あたり。鴨川市金山ダム付近にある激烈隧道をご紹介します。上の写真は坑口です。

その名も斧落隧道。名は体を表すと申しますが、まさにそのとおり。この隧道を覗き込んだ瞬間、持っていた梅干入りのおむすびをポロリと地面に落としてしまったことは言うまでもありません。斧が落ちて首チョンパ状態。次号をご期待あれ!!
- 2007/10/26(金) 13:39:15|
- 房総半島の隧道
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4
月崎駅周辺の隧道も、今回が最終回となりました。
最初の一番目の隧道は、断面が五角形でした。
まるで将棋の駒のようでした。
なぜ、将棋の駒なの?
全く意味が分かりません。
将棋の駒にするために、意図的に天井を削っているようでした。
次なる二番目の隧道。
でかい。
たまげました。
断面形状は真円に近いものでした。
なぜ、まんまるなのか?
全く意味が分かりません。
そして今回ご紹介する三番目の隧道。
また、驚かされました。
なぜ、この形状なのか。
ご覧ください。
念のため申し上げますが、これは一番目の隧道ではありません。
三番目の隧道です。

えー!なんでまたこれなの!
ヘナヘナと膝から崩れ落ちる私を、諸兄は想像に難くない、でしょ?
- 2007/10/24(水) 20:53:55|
- 房総半島の隧道
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2

将棋の駒トンネルでドドーンとたまげた私は、興奮覚めやらぬまま、次の隧道へ向かいます。2つめも、ドドーンと迫るものでした。

うおっ!思ったよりも大きい隧道坑口が待ち構えていました。ですが隧道内部に足を踏み入れてみると・・・

何じゃこりゃあ!まんまるじゃないか・・・!こりゃ何だ太陽か向日葵か!!

反対側から見てみます。それほどまでに、円にしたかったの・・・?前回に加え更なる衝撃を受けた私に、さらなる試練が待ち構える!!次号、乞うご期待。
- 2007/10/22(月) 20:33:14|
- 房総半島の隧道
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0

月崎駅からちょっと離れた道沿いに一つめの隧道が現れる。えーっ!何ですかこれは!何ですかこの断面は。将棋の駒のようではないですか!

内部はコンクリートなどは一切なく、手掘り風味である。

上の写真をみてください。隧道の天井の溝部は何やら意図されて掘られているようだ。それほどまでに、隧道を五角形にしたかったのであろうか・・・。
- 2007/10/18(木) 12:42:55|
- 房総半島の隧道
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2

トンネルの天井の高さは170~180cm程度であろうか。頭上注意である。やっぱり手掘りであった。しかも長め。ゾクゾクする。

上の写真はトンネル出口。原付バイクでトンネルに突っ込む地元のおっちゃんがいました。写真の穴の向こうに影が写っているのが分かりますか?
- 2007/10/12(金) 13:26:43|
- 房総半島の隧道
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0

そしてこの鵜原理想郷ハイキングコースも終盤に差し掛かり、最大のクライマックスを迎えます。何やら見えてきました。

うわあ~・・・小せえ~・・・穴。
- 2007/10/10(水) 23:18:44|
- 房総半島の隧道
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4

トンネルを抜けて丘を上がるとこのような広場に出る。

ハイキングコースだけあって、海も見えます。

しかし、丘を下って進むと、今度は岩盤をくり貫いたような武骨なトンネルが現れる。
- 2007/10/07(日) 12:29:52|
- 房総半島の隧道
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2

一つ目のトンネルを通り過ぎ、振り返って撮影。向こう側の入口に人影が見えます。このように、穴の大きさは小さめです。
- 2007/10/05(金) 13:00:02|
- 房総半島の隧道
-
| トラックバック:0
-
| コメント:3