
この写真、結構気に入ってます。コンクリートで補強されたその次に、やっぱり現れる手掘りの狭部。白と黒と茶色の斑。ドギューン!!(心臓を射抜かれた音)
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- 2008/01/30(水) 12:43:15|
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旭隧道は、所々、断片的にコンクリートで補強されている。この隧道が現役なのを物語っている。しかし浸水が激しい。床面が川のようだ。天井からも水が滴っている。隧道の中を激しい雨が降っているようだ。デジカメが濡れないように、小脇に抱え込む。水たまりの中を歩くと、長靴がピチャピチャと音を立てる。
- 2008/01/27(日) 20:47:29|
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本編でもご紹介しましたが、まず、これを見ていただきたい。はっきり言って、この世のものではありません。漢字一文字で表せといえば、う~ん、いろいろあるけど、「驚」はあたりまえですが、「絶」もありかな。でも「廃」ではありません。この隧道は現役です。「虚」なんてどうでしょう。とにかく、中山隧道をしのぐとも言える激烈さ。徒歩で探索しました。入り口の右カーブを抜ければ、出口が見えます。しかし、やはり閉塞感にいたたまれない。水の流れる音がする。実際、水浸しなのです。早く脱出したい。出口へと早歩きになる自分をどうしても抑えられない・・・。
- 2008/01/24(木) 21:27:43|
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新潟県には二つある。一つは前回ご紹介した中山隧道。もう一つはこれだ。上の写真の旭隧道。おそらく隧道界で東西横綱の一角を担っている。800mにもおよぶ隧道で、当然照明などはありません。あ~入り口が微妙に丸みを帯びている。しかも水浸し。隧道の入り口から中をのぞくと、右方向にカーブしているのです。
- 2008/01/21(月) 00:03:50|
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次なるは、中山隧道と並ぶ新潟県のもう一つの雄、旭隧道です。場所は
こちら。(←“こちら”をクリックしてください)写真は上越新幹線浦佐駅前の、田中角栄元首相の銅像なのであ~る。
- 2008/01/16(水) 20:02:17|
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旧山古志村の公共の宿、あまやち会館。人工温泉もあってのんびりできます。ここに宿泊しました。つい数ヶ月前、営業を再開したようです。(復活万歳)
- 2008/01/11(金) 21:56:25|
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中山隧道広神村側坑口。

広神村側坑口から中を覗いたの図。鉄筋と木材で十メートルほど補強してありました。向こう側の出口は見えません。真っ暗闇の隧道にまた潜って、来た側に帰ります・・・。一回通っただけでは、暗闇の恐怖を克服することなど到底無理・・・。
- 2008/01/08(火) 17:13:18|
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暗闇に押しつぶされそうな感覚にずっと堪えながら900mもの距離を進んで、やっと、出口に到達。この写真は、そう、隧道道メインページ左上にある写真です。中山隧道は、「長くて狭くて暗い隧道」このコンセプトをすべて満たす隧道でした。あ~でも何回も言ってるけど、暗闇の中に身を置くことが、これほどの恐怖とは・・・。
- 2008/01/05(土) 23:54:08|
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あけましておめでとうございます。本年も隧道道をどうぞよろしくお願い申し上げます。
今年の抱負を申し上げます。(1)長さや狭さや暗さにこだわらず、趣のある隧道をご紹介したいと思います。(2)隧道のみに限らず、趣のある「何か」をご紹介したいと思います。今年もお付き合いをよろしくお願いいたします。
上の写真は中山隧道内に設置されている、隧道掘削時に使用されたトロッコです。

トロッコの荷台の内部。ツルハシがありました。蜘蛛もイタヨ。
- 2008/01/03(木) 12:14:16|
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