隧道道

隧道をはじめ、趣のあるものをお知らせします。

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石佛隧道(5)

縮小111


石佛隧道が近くなると、まわりの様相が一変する。上の写真を見ていただきたい。杉木立がいつの間にか竹林に変身している。

縮小112


天に向かって無数に伸びる竹。  竹、竹、竹、竹、竹だけである。

縮小113


そしてやっと姿を現した石佛隧道。高さ制限標識が露払いを務める。
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  1. 2008/05/31(土) 18:52:25|
  2. 石佛隧道
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石佛隧道(4)

縮小107


数々の標識にハートはマキシマムであるが、先に進むとしよう。杉木立である。

縮小109


土木事務所の方々の祝福も受ける。

縮小110


主要地方道のステッカーを横目に見つつ、いよいよ核心に迫ってきた。石佛隧道はあの右カーブの先にあるのだ!!
  1. 2008/05/29(木) 20:36:03|
  2. 石佛隧道
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石佛隧道(3)

縮小104


標識がもたらす不思議な感覚。未知なる物への畏れか。感情が揺さぶられる。今度は高さ制限標識だ。2900m先にいったい何が待ち構えているのだろうか?心拍数が上昇する。血圧も上昇する。

縮小105


また出現した。今度の標識はシンプルである。でもシンプルが故にその迫力も相当である。

縮小106


極めつけはこれだ。幅も高さも制限されている。制限サイズはありふれたものだが、縦横二重で唱えられると、も~・・・たまらない・・・。
  1. 2008/05/26(月) 20:29:05|
  2. 石佛隧道
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石佛隧道(2)

縮小102


県道81号線を進んでいくと、幅制限標識が現れる。幅2.0m制限。道の様相も急に変化する。生い茂った木々が左右から迫ってくる。

縮小103


石佛隧道の楽しみ方の一つは、この標識にある。制限の数値はありふれたものだが、そこここに散りばめられた標識が、石佛隧道への期待感を膨らませることになる。
  1. 2008/05/25(日) 14:15:51|
  2. 石佛隧道
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石佛隧道(1)

縮小101


本ブログは、そもそも、長くて狭くて暗い隧道を求めて開設したのではあるが、探索を続けるにつれ、隧道のオモシロミはそれだけではないことが分かった。一つは、最近お知らせしている房総半島であるが、もう一つは、今回ご紹介する石佛隧道である。隧道自体はなーんもオモシロクない。そこに行くまでの過程や、隧道周辺に趣があるのである。石佛隧道は静岡県道81号線にある。場所は、こちら(←“こちら”をクリックしてください)。上の写真を見て欲しい。はっきり、言っちゃってる。「不可能です」と・・・。
  1. 2008/05/22(木) 17:28:18|
  2. 石佛隧道
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房総半島(41)

縮小506


先日公開したシュールなトンネルのすぐそばに人目を忍ぶが如く存在していた手掘り隧道。

縮小507


さっそく近づいてみると、この坑口である。どのようにしてこれが出来上がったのか、ちょっと想像がつかない。いくつもの岩をブロック状に組み上げたようにも見える。岩のブロックのパーツは結構サイズが大であって、組みあがり図はゴジラのウロコのようである。

縮小508


幅、高さとも圧迫感あり。軽トラがなんとか通れる広さであろう。

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中に入ってみると、下半分が岩のブロックとなっているあ~りませんか。

縮小510


反対側坑口。この先は行き止まりのようである。

  1. 2008/05/18(日) 15:24:08|
  2. 房総半島の隧道
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房総半島(40)

縮小504


お次はこちら。坑口に比べて内部が狭い。坑口を立派にする意味がない・・・。

縮小505


内部の画像。モコモコ天井であった。
  1. 2008/05/15(木) 12:41:41|
  2. 房総半島の隧道
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房総半島(39)

縮小503


シュールレアリズム。坑口の形状は常識を超えている。はるかに、いっちゃってる。ここまで歪める必要ありますか?本隧道の設計あるいは工事担当者も気付かない、予想を超えた芸術作品。趣、ありまくり!
  1. 2008/05/14(水) 21:17:37|
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房総半島(38)

縮小502


続きまして、名の無いトンネル。注目すべきは、補強壁面に対して穴がやたら小さいこと。しかも補強壁面の上部は、なだらかなカーブを描いていること。どーでしょう?
  1. 2008/05/13(火) 20:10:04|
  2. 房総半島の隧道
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房総半島(37)

縮小501


千葉県市原市の上総大久保駅(小湊鉄道)周辺。場所はこちら(←“こちら”をクリックしてください)。このエリアに個性的な隧道が幾つか存在する。上の写真の芋原第一トンネルは、一車線の狭道にしては、やけにノッポなのであ~る。
  1. 2008/05/12(月) 14:17:22|
  2. 房総半島の隧道
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房総半島(36)

縮小407


「現地での聞き取り調査」。実はこれには困難を極める。なぜなら、私は「人見知り」症候群なのである。現地で見知らぬ人に陽気に声をかける、そういうキャラではないのである。でもここまできたからにはしょうがない。やるしかない・・・。まず、昼時に現地の国民宿舎(清和国民宿舎)に向かう。そこでランチを食べて取材しようというのである。

(doodoongoo) 注文したカレーを食べながら、“あの~、この先の隧道、途切れてますよねえ~。昭和42年ではつながっていたんですが、ご存知ありませんか?”
(国民宿舎スタッフ) “いや~、ここには古い人がいないからねえ~。申し訳ないけど、わかりません・・・。”

ああ、やはり簡単には謎は解けないようだ。仕方がないので国民宿舎を出て、地元の人に照準を合わせる。すると、犬の散歩をしているご老人がいらっしゃるではあ~りませんか。

(doodoongoo) “あの~・・・(先ほどと同じ質問を行う)”
(犬散歩のご老人) “へ~、そうですかね。ここはよく散歩しているけど、気付かなかったなあ~。”

その後、地元の人を求めてあちこち歩き回るが、中々それなりの御仁にお会いできない。暗雲が立ち込める・・・。すると、ご自宅の庭のお花の手入れをしている、お婆さまを見かけた。

(doodoongoo) “あの~・・・(先ほどと同じ質問を行う)”
(お婆さま) “そうだよお・・・あのトンネルは最初はつながっていたんだよお・・・。私も歩いたもんだよ・・・。でもね、あるとき崩れちゃったの。”
(doodoongoo) “そうなんですか!!(ヤッタ!) でもどうして崩れちゃったのでしょう? ご存知ありませんか?”
(お婆さま) “それは私には分からんねえ・・・。”

現地の人からの証言をとうとう引き出せた。やったー!! でも、なぜ崩れたのか、が未だ謎なのである。お婆さまはこうも言っていた。トンネルの上に暮らしている人は元学校の先生でここらの歴史には詳しいよ。聞いてみな。でも、いろんなことを調べているんですねえ・・・ご苦労さま。

感謝された。しかし、元学校の先生って、どこにいるんだろ・・・。とりあえず、トンネル近くの坂道でも登ってみるか・・・。

それなりの坂道を登ると、田んぼで農作業をしているおじさんがいた。

(doodoongoo) “あの~・・・(先ほどと同じ質問を行う)”
(おじさん) “そうだよ。あのトンネルは最初はつながっていたんだよ。でもね、途中の部分が非常に薄くて、あるとき崩れてしまったんだよ。それで、崩れた部分を取り除いて、今の形になったんだよ。”

そうだったのですか!!! おじさんが、元中学校の先生か、分からなかったけど、でもトンネルって、穴の上の部分が薄くても軽くてもダメなんですね。知りませんでした。これで謎が解けました。皆さま、ご協力どうもありがとうございました。

縮小409


上の写真は、清和国民宿舎で食べたしし肉カレー。国民宿舎での取材はうまくいかなかったけど、カレーはおいしいよ!! イノシシの肉だけど、以外とあっさり。やわらかいよ! (完)







  1. 2008/05/08(木) 21:32:35|
  2. 奥米隧道
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房総半島(35)

縮小405


「二つの隧道は最初はつながっていた」という仮説を証明するために、古い地形図を調べてみた。上の写真は、昭和45年当時の奥米隧道を示すものである(国土地理院発行)。矢印の指す部分を見てほしい。奥米隧道が2つに分断されていることが分かる。

縮小406


これに対し、上の写真は、昭和42年当時の奥米隧道を示すものである(国土地理院発行)。同様に、矢印の指す部分を見てみると、何と奥米隧道はつながっていた!すなわち、奥米隧道は、昭和42年~45年の間に、何らかの理由で2つに分断されたのだ!!

縮小408


そうか~。やっぱりそ~だったのか・・・。どう見ても坑口の形状が不自然だもんな。でも、なぜ、「2つに分断」されたんだ? その理由を探るべく、「清和村誌」を調べてみた。昭和40年当初、この地域は旧清和村に属していたのだ。だが、この本のどこを見ても、隧道分断の理由は記されていなかった・・・。仕方がないので、最後の手段に出た。現地での聞き取り調査である。



  1. 2008/05/05(月) 21:28:43|
  2. 奥米隧道
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