
さらに前進すると・・・いたいた・・・こうもりの集団が。
前回訪問したときよりも若干、数が少ないような気がする。

うへえ! それでもやっぱり、鈴なりは見てて気持ちのよいものではない。
不定形の軌道を描きながら、目の前をすごい勢いで横切るこうもりさんたち。
故意か偶然か、時々顔面に激突してくれるこうもりさんたち。

それでもめげずに前進だ。 出口が見えない。 これは夜に訪れる大きなメリットであろう。

補強板が見えてきた。 出口はもうすぐそこである。

闇の中でじっと佇む反対側坑口。
戸谷は両方の坑口からすさまじいオーラを発していた。
その迫力に耐えきれず、尻もちをついた。

反対側坑口付近の石仏様。
またお会いしましたね。 こんばんは。
石仏様のお顔をのぞくと・・・
ひいぃ・・・今回は怒ってらっしゃる。 前回訪問時は苦笑だったんだけど・・・。
寝てたのに起こされた! 誰かと思えばまたお前らか! 石仏様のお声を確かに聞いた。
ひいぃ・・・ごめんなさい・・・でも、多分、また来ます。 よろしくお願いします。
(完)
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- 2010/05/27(木) 11:18:57|
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戸谷隧道坑口にカメラを向けるDAiN氏。
照明をすべて消すと、そこにあるのは漆黒の闇だけである。
夜の戸谷隧道からは、何者をも寄せ付けない、すさまじいオーラが噴出していた。

はぁ~いハハハイ、ハイハイハイ! 気合一声、DAiN氏の突入である。

ちょーっと、アンタたち! 尻を突き合わして何を撮影してんの・・・?

みなさん、まじめにやりましょう。 ボクが望んでいるのは、コレ。
だ~れも居るはずのない、深い闇の中から、ぼわ~んと浮かび上がる戸谷の内部。
一人だったら、絶対に、絶対に、絶対に、絶対に、絶対に、入れません。
- 2010/05/24(月) 13:28:51|
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皆さま、こんにちは。
隧道道の別館を、期間限定で開館いたします。
ホント、しょうもない微妙なページですが、是非ご覧ください。よろしくお願いいたします。
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- 2010/05/17(月) 13:56:27|
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今回はオマケ編です。
夜の戸谷隧道。 ナハハハ。
別に夜に行ったからって、どうということもないんですけどお。
オマケ編なのでお許しアレ。
- 2010/05/05(水) 11:27:44|
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