
私も突入。 (上の写真は、byまきき氏)
依然として恐怖感に支配されているが、ここまでくれば、もう、ある意味、開き直りである(ヤケクソともいう)。

うぅ・・・狭い・・・腹が引っかかる・・・ (上の写真は、byまきき氏)

ふぃ~・・・通り抜け完了! (上の写真は、byまきき氏)
そしてその先、当方のマナコに飛び込んできたものとは・・・

出口であった。
封鎖されているようだ・・・。
さぁ・・・どうしようか・・・。
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- 2010/07/30(金) 14:57:13|
- 栃折隧道
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崩落部。
耐えがたい恐怖の中、やっとここまで進んできたが、我々の冒険もここまでとなった。
ボーゼンと佇む男たち。
数々の試練を乗り越えた男たちの眼に、光るものを確かに見た。
でも、せっかくここまで来たのだ。
閉塞部を確認しなくてはならない。

崩落部の上に這い上がると・・・
おぉっ!!
まききさん、まききさん、穴、あいてるよ! 閉塞してないかも!!
隧道上部がちょこっとだけ顔を出していた。
天井を見上げるとドームが形成されていた。 天井がドカーンと落ちてしまったようだ・・・。
でもこの穴、えれー小さい。
どのくらいかというと・・・

このくらい・・・。
- 2010/07/25(日) 15:10:14|
- 栃折隧道
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コンクリート補強面に見つけた鈴なり。
このあと、当方と、まきき氏と、鈴なりの大運動会が開催されることになる。

コンクリート補強部が終了した。
幾つもの崩落が見られた。
これらを乗り越え、先に進むのだ・・・。

また現れた第2のコンクリート補強部。
このコラボに当方は胸キュンなのである。

第2のコンクリート補強部を過ぎると、ダイナミックで荒々しい岩石群が顔を出し始める。

さらに先に進むと・・・あーっ! とうとう恐れていた事態が・・・

閉塞していた。
ここまで来たのに・・・。
うむぅ・・・残念無念。 我々の冒険もさすがにここまで、と思われた。
だが・・・
(乞次号)
- 2010/07/12(月) 14:08:10|
- 栃折隧道
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崩落部分を乗り越えた、の図。
またもや現れたコンクリート補強部分。
その先には、ヒト一人分の通路が、細く長く続いていた。
我々を深い闇に誘っているのだ・・・。
そんな気がした・・・。

崩落部分から振り返った、の図。
だいぶ、進んじまった・・・。
今となっては、モ~戻れない・・・。

コンクリート補強部分に進んでみると・・・。
うぅ・・・これはキてます・・・。
縦に細長く、頭部だけクルンと丸まった、ビミョ~な形状。
闇の先は、何も見えなかった。
ここまで来たら、モーあの世である。
チョ~こえ~・・・。
- 2010/07/06(火) 14:01:48|
- 栃折隧道
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閉塞(崩落?)地点に向かってさらに進んでみる。
ゆらゆらと揺れる水面が、まきき氏ライトを反射していた。

閉塞地点はもうすぐそこだ。
その先に道は通じているのだろうか・・・。

おお!
崩落は思ったよりも小規模だった。
我々の冒険は続行と決まった。
出発・・・進行!
- 2010/07/02(金) 17:50:14|
- 栃折隧道
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隧道道でレポした中山隧道の写真が掲載されています。
コンビニ、各書店で絶賛発売中みたいです! 是非ご覧ください。
- 2010/07/02(金) 09:22:54|
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