
ある日のこと。
どこか面白そうなとこ、ないかな~なんて感じでウォッちずを眺めていたら、ある場所で目が釘付けになった。
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海岸線に記載された、複数の怪しげな隧道マーク。
で、行ってみた。 神奈川県から片道10時間もかかってしまったが・・・。
上の写真をご覧ください。
10時間かけて行った甲斐がありました。
乞次号。
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- 2010/08/29(日) 14:01:35|
- 田野畑村
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まきき氏の驚愕の発想により、栃折隧道の封印は解除された。
赤丸で囲んだところに、秘密の通路があったのだ。

反対側坑口は、青いビニールシートで覆われていた。
扁額を確認しなければならない。
ビニールシートの隙間に無理矢理デジカメを突っ込み、やっと撮れたのが下の一枚である。

ゲロゲロ~・・・
得体の知れないものも沢山写ってしまった・・・。

出口の先から続く道。

100mほど下ると、国道471号線が見えてきた。

国道側からみた、栃折隧道方面。
中央やや左に写る謎の物体は、まきき氏の生霊である。

現在の栃折峠。
この峠を越えるために、栃折隧道が掘られたのだ・・・。

さて、我々の冒険もこれにて終了であります。
様々な困難を乗り越えつつ、栃折隧道を完抜けすることができました。
ありがとう、栃折隧道。ありがとうまきき氏・・・。
って、アンタ! 俺のハナシ聞いてんの!?
上の写真は、栃折隧道に魂を抜かれて呆けたまきき氏である。
これにて一件落着。 ご清聴を感謝いたします。
(トンコレでも栃折隧道が公開されてます! リンク先からGO!)
(完)
- 2010/08/15(日) 18:06:32|
- 栃折隧道
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崩落部分を振り返って見た、の図。
激しいですな・・・。

ゴール近くの隧道は、落盤だらけ。
危ないですな・・・。

向かって左側から右側に、巨大岩石がドカーン!
ここは危険です。 みなさん、近寄るのはやめときましょう・・・。

終点。
厳重に封鎖されていた。
ここの通過は許しません、という強い意志が感じられた。
我々の冒険もとうとうこれまで。
私は十分満足し、引き返そうとした。
でも、まきき氏が驚くべき行動に出る!

厚手のビニールシートをめくってみる。
この発想に当方は度肝を抜かれた。
普通は思いつきませんよ。
この状況下で、はぁーん!!と感心してしまった。
まきき氏の飽くなき探求心がそうさせたのだ。
めくったビニールシートのその先に、懐かしいおひさまの光があった。
(上の写真は、byまきき氏)
- 2010/08/06(金) 09:32:59|
- 栃折隧道
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