隧道道

隧道をはじめ、趣のあるものをお知らせします。

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笹口隧道(5)

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一服した後、目を先に向けると、道らしきものは見当たらない。


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油断してると、谷底に落ちてしまう。

もし落ちたら、おばあちゃんに会えるかもしれない。


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葉にボツボツのある植物に出会った。

何これ~。 気持ちわりぃ~・・・

虫とかは居なかった。 ご存知の方、教えて下さい。


sassa136.jpg

次号は、いよいよ、コレの登場か!?

まききさん、これを出すのはまだ早い?


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  1. 2011/09/29(木) 18:09:37|
  2. 笹口隧道
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笹口隧道(4)

sassa127.jpg

人工物の上に登ることにした。

こんな風に。 (上の写真はbyまきき氏)


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人工物の上から咆哮。

だが、さらに高いところから野犬が雄叫びをあげていたのだ。


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奴だ。

落ちたら死ぬ!!


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どんどん進む。

すると、高い所から野犬、いや、まきき氏が何か叫んでいるではないか。

何か白い物が見えるらしい。 相当興奮しているようだ。

いったい何なのか。

まきき氏の指示通りに進んでみると・・・


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ジャ●コのビニール袋ではないかい。 

こんな山奥でこんなものを見るなんて・・・。


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またまたまきき氏から呼ぶ声がする。

沢歩きはやめて、まきき氏と合流することになった。

斜面をよじ登ると、石垣が出現した。 

かつてここが何らかに利用されていたことを明らかに示すものである。

これには驚いた。


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同伴のノッコの助けを借り、倒木を切り払いながら前進!

後ろを振り返るとうれしそうなまきき氏がいた。


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ふぃ~疲れた。

ちょっと、休憩。


  1. 2011/09/15(木) 13:51:30|
  2. 笹口隧道
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笹口隧道(3)

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このツルツル感は尋常じゃないよ。

誰が何のためにこーしたのか、あるいは、何が原因でこーなってしまったのか・・・。


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ありゃぁ一体、何だったのかなぁ~・・・なんて思いを巡らしながら先へ進むと・・・

なんじゃこりゃあ!! 御覧のようにとんでもない物が口を開けて待っているではないかい!

良く見ると、穴に向かって伸びる階段なようなものもある。

確認せねばならぬ。 軍手を外し、リュックを置き、濡れるのを覚悟で階段をよじ登る。

だがこの行動がまきき氏に思いもよらぬ誤解を生むことになるのだ・・・。 (詳しくはトンコレをご覧ください)


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雑草を手掛かりにして這い上がる。

穴から絶えず水が流れ出ていて、周りはもうヌルヌルだ。

左手で雑草を捉え、右足でヌルヌルの足場をやっと捉え、右手で撮影したものがコレだ。


sassa123.jpg

内部の写真。

はい。 これは水路隧道ですね。 入ろうとは、中々思えませんね・・・。 

でも、こんなところにこんなものが人知れず存在しているなんて・・・な~んか、胸がいっぱいになりますね・・・。


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水路隧道への階段を下りる時、ヌルヌルで足が滑ってドボーン! 長靴内部が濡れてしまった・・・

なぁ~んて遊んでいたら、まきき氏が血相変えて走ってくるではないかい!

どーしたの? とりあえず、バンザイしてみた・・・

どうやら、リュックと軍手が脱ぎ捨てられた景色を見て、熊に食われたと思ったらしい・・・

当方の無事な姿を見て、まきき氏の表情がパっとほころんだ。 その表情の中に落胆が見えたのは、当方の誤解であろうか・・・(冗談です)。

さあ、先へ進もう。 上の写真のように初めて人工物が現れた。 


  1. 2011/09/09(金) 22:27:39|
  2. 笹口隧道
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笹口隧道(2)

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さぁ、出発だ!

道は御覧の通り荒れている。 倒木が多いのだ。

でもまきき氏が前回探索した2年前は、もっと荒れていたという。

でも最初からこれだもんな。 先が思いやれるなぁ・・・なんて振りむいてみると・・・


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うれしそうにしているまきき氏が居た。

勇気百倍。

(ご注意:今回の探索は“トンネルコレクション”で詳しく放映されています。まず、トンコレをご覧いただき、その後隧道道をお楽しみください。)


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藪化しているところは、まきき氏の愛人、ナタリーの登場だ。


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しばらく歩くと、廃道が姿を消し始める。 トレースするのが難しくなってきた。

沢に降りて、その先を進むことにした。


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こんな風にしながら。


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沢をさらに進むと、消えた廃道がまた姿を現した。(写真ではよく分からないけど・・・)

そこで、沢と廃道の二手に分かれることにした。

当方は、沢。 まきき氏は、廃道。

沢のほうが楽そうに見えたし。 ワケー者はイバラの道を進むべきなのである。 あはは。


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沢から見上げたまきき氏。

ほぉ~ら、カメラなんて構えてると危ないよ! 落ちないようにネ。 ひひひ。


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だが、まきき氏の進んだ廃道は長くは続かなかった。

まきき氏も沢に降りることになった。

まきき氏気を付けて!


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落ちるよ落ちるよ!

アブネーっ!!


sassa116.jpg

さらに進むと、道が右と左に分かれていた。

さて、どちらを進むべきなのか。

当方が左手の沢を、まきき氏が、右手の廃道を進むことにした。

沢のほうが楽そうに見えたし。 青春者はイバラの道を進むべきなのである。 あーはっはっは。


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左手の沢の先は、このような状態だ。


sassa118.jpg

右手を行ったまきき氏は、またまた高い所で悶えているようだ。

ほぉ~ら、カメラなんて構えてると危ないよ! 落ちないようにネ。 ひひひ。


sassa119.jpg

沢道で見た、不思議な光景。 画像右をご覧ください。

なにこれ~・・・

なにこのしなやかな曲線~・・・。

  1. 2011/09/07(水) 13:56:57|
  2. 笹口隧道
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笹口隧道(1)

sassa101.jpg

今から約2年前であろうか。

畳の上でホゲーっとしながら地図を眺めていら、見つけちゃったのさ。

怪しげな隧道マークを。

房総半島である。

だが、今現在、yahoo地図ではこのトンネル表記はみられない。 “こちら”をクリック!

で、おなじみのまきき氏に相談してみた。 そしたら、まきき氏もかつてこの怪しげな隧道を攻略すべく単身乗り込んだが、どーしても先に進めず、討ち死にしたんだって!

そうならば決まってる。 男達は進むのだ。 たとえどんな試練が待ち構えていようとも。

なお、本冒険の詳細はリンク先のトンコレでも大公開中!! “ここ”をクリック!


sassa102.jpg

期は熟した。 2010年1月10日のことである。

隧道着に身をかため、当方とまきき氏は笹口隧道の謎を解明すべく、意気揚々と出発したのであった。

今回、装備は完璧。 なにしろ登山用のロープを調達したのだから。 ロープの結び方も一生懸命練習したのだ。

まー、使うことはないだろうけどネ。シャレだし。

でも・・・ありゃ~・・・使うことになろうとは・・・て、言うか、無理矢理使った?・・・それは後ほど・・・。


sassa103.jpg

さて、県道から分岐したこの細い道が笹口隧道の入口である。

笹口隧道の情報はネット上でも少ない。 無事に坑口まで到達した先人はいるみたいだが、隧道内の詳しい情報はほとんどない。

なので、まきき氏はHIDライトを2台持参してきたのである。 ライトのバッテリー切れは、我々の生命を脅かすかもしれないのだ。

HIDライトを両手に持って腰を折り曲げているまきき氏を見かね、当方はそのうちの1台を引き受けることになった。


sassa104.jpg

身軽になって喜ぶまきき氏。

てか、えーっ何これ! チョー重い! トンコレではライトの重量が3.5kgとなっているが、嘘! 10kgはあるな・・・。 当方のリュックサックにライトをしまい込むが、これをそこから取り出すことは二度と無かった・・・。


sassa105.jpg

身軽になった男は、ちょこまかちょこまかと動き回り、どこかへ行ってしまった。

身重になった男は、身軽まきき氏をやっとの思いで捉え、ファインダーに収めた。


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さぁ! 行こう!!

気合い十分のまきき氏である。

でも当方はリュックが重たいのである・・・。





  1. 2011/09/04(日) 22:05:23|
  2. 笹口隧道
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房総半島(97)

siminnomori121.jpg

ちょこんと開いた4番目隧道の正面図である。


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屈まなくては通れない。

当方の長さ60cmの傘を置いてみた。


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いよいよ突入だ。


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息を吸って、吐くヒマもなく、もう出口。

短い。 でも、いとおしい・・・。

そんな感じなのである。


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出口を振りかえって見た、の図。

今回の出展は、maxdogACDさんの運営する千葉の素掘隧道(トンネル)である。

こちら”を是非、ご覧ください。

(完)


  1. 2011/09/04(日) 20:48:56|
  2. 房総半島の隧道
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房総半島(96)

siminnomori119.jpg

そして、とうとう、ベールを脱いだ4番目隧道。

ゴゴゴゴゴゴ・・・ (効果音)


  1. 2011/09/01(木) 17:55:06|
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