
実を言うと、昼間は通電してない。
まきき氏の感電シミュレーションでした。
だが、そんなことをして遊んでいる場合ではない。
早くしないと日が暮れてしまう。
1986年竣工の一谷坂トンネル。
場所は、“
こちら”。
このトンネルの旧道を探索しようというのだ。
旧道へ伸びる道は、向こう側の坑口から始まる。

やって来ました反対側。
電気柵を乗り越えると、小道が続いていた。
その先に何かが見える。

ここまで進むと、はっきり見える。
いつも言っているが、この出会いの瞬間がたまらない。
あ、あ~・・・
思わず身悶えしてしまうのである。

一谷坂隧道のお出ましである。
“廃”の香りがプンプンだ。

覗いてみると、いきなりコレだ。
入口とは全く異なる様相。
穴がキューンと小さくなってる。
ぼくチンの小さい胸もキュ~ンとなる。

なんじゃぁこりゃあ!!
乞次号。
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- 2012/10/25(木) 13:14:48|
- 一谷坂隧道
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2011年10月29日。
男たちは決死の隧道探索に向かった。
この隧道の探索には、数多くの困難が待ち受けている。
らしいのだが・・・。
隧道の「ず」の字も見えない段階で、感電するヤツがひとり。
「電気柵使用中 感電注意」って、書いてあるのに・・・。

まきき氏である。
お~い、聞こえるかぁ~。
お~い。
「・・・」
合掌。
- 2012/10/19(金) 13:30:06|
- 一谷坂隧道
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久しぶりに、房総半島のレポを1つ。
場所は、“
こちら”。
おなじみパパゲーノ氏、まきき氏とともに出かけましょう。
ちなみに上の写真はまきき氏のこってりウルトラ号である。
ツッコミ所満載である。

その物件は、県道のすぐ脇にある。
ボーっとしていると、見落としてしまう。

これがまた、デカイ!
豪快に掘ってある。

反対側坑口。
おにぎり形である。
ところで・・・
穴の向こう側の人影と比べてほしい。
穴のデカさが分かりますよね。
え? 分からない?
そうですか・・・。

ではこれをご覧ください。
こってりウルトラ号品評会の、図。
(完)
- 2012/10/10(水) 22:27:07|
- 房総半島の隧道
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