
ドキドキの杉本隧道も、もう出口である。

坑門の上に乗っかることにした。クイック・ニック氏によれば、矢印のように登ると、扁額の裏側が見えるとのことである。

写真を撮ってるよとと氏。
このときのよとと氏のレポは、“
こちら”。
面白いので、是非ご覧ください!

真横から見た坑口。
のっぺりしている・・・。

その裏側とは・・・。
煉瓦が積まれているのだが、テキトーな積み方!
いつ崩れても不思議ではない・・・。

関西メンバーの方々。
次の隧道へ出発進行!
めくるめく関西遠征編はまだまだ続きます。
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- 2013/02/22(金) 09:30:15|
- 杉本隧道
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赤い矢印から振り返って見た、の図。
なんじゃこりゃーっ!!!ホ、ホ、ホェオェゲロビシャーン!!

ワナワナ・・・
なんじゃ、このイボイボは!?
ワナワナ・・・
関西の重鎮方のご説明によれば、どうやらこれは、巻かれた煉瓦の残骸のようである。

それにしても、ナゼにこのような施工?
極めて、極めて中途半端である。
この歯型を残すことに、どんな意味があるというのか。
分からない・・・全く分からない・・・ボク、理解不能。
でも・・・
胸が、キューン!!!手前にはコンクリートブロック積みが現れた。
変態度に拍車をかけている。

反対側坑口。
おどろおどろしい。
この穴に平常心で突っ込めますか?
無理・・・。
おウチに帰らせていただきます・・・。
- 2013/02/14(木) 09:32:57|
- 杉本隧道
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