
隧道が貫通しているのならば、向こう側の坑口を確認せねばならぬ。
我々は新黄和田隧道をくぐりぬけ、探索を開始しようとする。
だが・・・。
まぁ~ここで記念撮影する必要はないんでないかぃ?

新黄和田隧道のその先に、探索スポットがあるらしい。
赤い矢印の如く、谷を登るのだ。

でも意外に険しいのである。
つかまる何かがないと、滑落してしまう。
デジカメを構えている場合では、ないのである。

険しい山道を克服したのは良いが、反対側坑口は中々見つからない。
そのときである。
パパゲーノ氏が何かを見つけたのである。

これだ!
まさしく、これが反対側坑口なのである。
顔を近付けてみる。
隧道内の風を感じる。
隧道内の独特な香りが吹き上がってきた。

軍手と比べて下さい。
穴はすげぇ~小さい。
なお、詳しいレポは、まきき氏の
トンネルコレクション、および、パパゲーノ氏の
道にあるちょっと古いものを是非、ご覧下さいませ。
(完)
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- 2013/11/17(日) 20:52:24|
- 旧黄和田隧道
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久々の、押日シリ~ズ!
三宅谷隧道のご紹介である。

いつも見るような、里山の一風景である。
そうは言っても、すぐ近くに国道が走っているのであるが。
この道の先に三宅谷隧道があるそうなのである。

なんか、らしくなってきたな。

おぉっ!
突然姿を現した三宅谷隧道。

結構長い。
出口がポツンと見える。

出口付近である。
この隧道、荒れ方等から思われるに、時々軽トラあたりが通過するぐらいで、ヒトの通行は無いように思われた。
なので安心して隧道内で遊んでいたら・・・

地元のお婆さま、通過~
「こんにちは!」とご挨拶。
でも全く反応なし!
隧道の由来等を伺いたくて、色々話しかけても、全く無反応。
アワワワ・・・。
でもまぁ、いいや。
三宅谷隧道は、今も生きているのだ。
三宅谷隧道は、現役なのであった。
- 2013/11/08(金) 21:09:50|
- 押日
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それでは突入だ。
まきき氏を先頭に我々が続く。
まきき氏はなぜか雨合羽。
なぜだと思いますか?

正解は、大量のゲジゲ●。
隧道の天井から彼らがワサワサと落ちてくるのである。
まきき氏は雨合羽を防御服に選んだのであるが・・・。
落ちてくる、あやつらのカサカサ感までは防げないようである。

まきき氏は何かを見つけたようである。
なんとこの隧道、貫通していたのだ。
これにはホント、驚いた・・・。
その模様は、詳しくは“
ここ”に!!
- 2013/11/01(金) 20:19:10|
- 旧黄和田隧道
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