
長野県王滝村のはずれ、滝越集落に保存されている森林鉄道の車両である。
向こうに見える黄-青ツートンカラーの車両は、やまばと号と呼ばれ、昭和34年から昭和50年までの16年間、通学列車として小中学生を12km先の学校まで運んだのである。 森林鉄道の軌道に乗って。
宿泊した三浦屋旅館のおかみさんが、「私も乗って通学した」って言ってた。
なんとも、羨ましい限りである。
(続く、かもしれない・・・)
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- 2014/06/05(木) 13:13:40|
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