
隧道との初対面。
この瞬間がたまらない。
小さい坑口がお出迎え。

なななんと、階段が!!

隧道内のすべてが階段で占められていた。
これは驚きである。
こんな隧道、見たことない。

この驚きを皆さまと共有したい!
階段1段ごとに写真を撮ってきたので、ご覧ください。
階段は合計23段である。

1段目から、連続写真でまいります。

2段目。

3段目。

4段目。

5段目。

6段目。

7段目。

8段目。

9段目。

10段目。

11段目。

12段目。

13段目。

14段目。

15段目。

16段目。

17段目。

18段目。

19段目。

20段目。

21段目。

22段目。

23段目。
以上、合計23段でした。
ふう。

反対側坑口。
この先は階段が続いて下界に降りることになる。

赤矢印の如く階段を降りきったその先には、そのスジでは有名な小坪隧道がぽっかり口を開けていた・・・。
(完)
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- 2015/09/27(日) 14:38:03|
- 住吉隧道
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相互リンク「
穴と橋とあれやらこれやら」で紹介されている住吉隧道に行きたくて、国道134号線をフラフラと歩いてみる。
ずいぶんと前から、「この先歩道なくなります」の看板が出ていたが、まさかね~そんなことあるもんか。
そしたら、国道トンネル前でホントに歩道が無くなっていた!
でも、めげずに進もう!

それにしても交通量多いな~
なんか、こんなとこ歩いている自分って、アホだな~
でも、めげずに進もう!

写真上に見える国道を何とか脱出し、下界へ。

逗子マリーナというリゾートマンション裏手をフラフラと歩いてゆく。

突如現れるこのツタだらけのトンネルも興味をそそられるのだが、今日のターゲットはここではない。

左手に相模湾を臨みながら、小道をフラフラと進んでゆく。

小道はさらに狭くなり、不安になってくるが、赤矢印の如く進めば今日のターゲットに到達するはずだ。

小道は激坂へと変貌。
この先行き止まり? まぢですか!?
でも、めげずに進もう!

すると激坂の終点に・・・
あーっ! あった!!
- 2015/09/16(水) 11:43:15|
- 住吉隧道
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蹴上インクライン下のねじりまんぽ。

観光客の通路になっている。

次は失敗編を。
阪急電鉄京都線上牧駅。

駅から20分くらい歩いたその先にねじりまんぽがあるという情報が・・・。

1個目。 普通の煉瓦隧道。

2個目。 これも普通の煉瓦隧道。

3個目。 ありゃ~これも普通の煉瓦隧道。 ねじれてない・・・
情報がガセだったのであろうか。
ここまで来たのに。

しかし家に帰って再検証してみると、この3個目隧道からさらに進んだところに物件があったのだった・・・。
この道のさらに向こうに。
あちゃ~。
これ以外の失敗談もあるけど、紙面の都合上、これにて失礼。
(完)
- 2015/09/07(月) 18:09:58|
- ねじりまんぽ
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