隧道道

隧道をはじめ、趣のあるものをお知らせします。

超不気味!小部屋のあるトンネル(6)

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観音埼公園の別のトンネル。内部は手彫り風味である。このトンネルの出口付近にもやはり、“アレ”があった。

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出口からトンネル内部を見た、の図。左側に封印された小部屋があった。 せっかくですから、観音埼公園の他のトンネルも2つほどご覧ください。

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このちっちゃいトンネルは、観音埼公園の散策ルートに存在する。なお、本シリーズでご紹介した超不気味小部屋のあるトンネルは、散策ルートから若干はずれた場所にあり、フツーの人は到達しにくい。

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もう一つ。レンガ積み風のトンネルもアルヨ。(完)

  1. 2008/10/18(土) 11:01:35|
  2. 観音埼
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  4. | コメント:2
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コメント

時代に寄り添った隧道たち

こんばんは。ご無沙汰です! 飯田文江です。10月も半ばを過ぎまして、もうすっかり秋の気配が漂っています今日この頃。紅葉を眺めていますと、心も体も温かくなっていきまして、とても素敵な光景と感じられます。9月1・6・7・12・14・16・22・25・28・30日・10月3・5・8・10・14日の記事と一緒に書きますね。

まず始めは、『蜂ヶ渕隧道』の最終回。その途中には、謎の横穴があったのですね。そうですね。それは、工事の途中で何かに使われたものであると、私も思いますよ。『黄色の幌』は、何か特別な事情があったときに、通行止めにするための物ではないでしょうか。上を見ますと、山肌を削って作られていることがわかります。おおぉ・・・これはシリモチをついてしまう理由もわかります! 今まで見てきましたように、こんなモコモコは、いろいろな隧道に応用されているのですね。

次は、『房総半島三島湖』の隧道ですね。常識が翻ろうされた、ですか? 外見からしますと、とても落ち着いている姿に見えますが・・・。反対側も何も変わった様子はないですし、内部の舗装が施されていまして、とても綺麗ですね。途中からは舗装がなくなっていますね・・・ん?! ひええぇ~! 90度のカーブですか? それは、私もとても大きな衝撃を受けました。壁の模様も独特のものであり、何だか異様な雰囲気ですね。

次は、『名もない素掘りの隧道』ですね。外見から見ましても、まさに典型的な手掘りですが、この隧道は『分岐隧道』なのですか? 突然、右側の壁に穴が!? 見た目からしましてもとても狭い穴のように感じられます。しかしこれは、出口に階段がありますように、意図的というような、完全な『道』として造られていることが分かりました。その先には、奉納されています『お堂』があったのですね。鉄筋の柵がありますことを考えますと、これも意図的な物であると考えられますよね。何か『お祭り』や『伝説』として、祭られているのではないでしょうか。

次は、『房総半島における有名隧道』ですね。この隧道は、非常に縦長であり細いですね。私も『頭上注意』の札の意味が、全く分かりません・・・。内部の壁を見ますと、地層らしき線が無数にありまして、マーチ・コレットと比較しますと、高さがとてもよく分かります。そして、隧道の最後には神社があるのですね。その先が行き止まりといいますと、この神社のための道なのかもしれませんね。しかし、やはり『頭上注意』の看板の意味が・・・。

次は、『三浦半島の小部屋があるトンネル』ですね。入り口付近は、左右に古びた鉄筋の柵・おおい茂っている草などの何だか不気味なイメージからしましても、トンネルの形はいたってとてもスリムな感じです。おおぉ・・・進んで行きますと、右側の壁に明らかにドアという物があります。そして、トンネル内が『坂』になっているように見えます! 正面の入り口はレンガが敷き詰められていまして、まさに牢屋を感じさせるような、頑丈な造りになっていますね。
そうですね。このような部屋の内部を撮影するといいますと、様々な不安と恐怖が押し寄せてくると思います。内部の写真を見ますと、白い壁がありまして一見清潔な造りのように見えますが、床には何か鉄筋の棒状のようなものが散乱していますよね。
そうですか。この小部屋の正体は『東京湾警備のための船見番所』であったのですね。また、戦時中の使用ということで『シェルター』としても兼用されていたということを考えますと、その外見の様子も納得がいきます。おおぉ・・・そして、この小部屋風のものが、トンネルの途中に3箇所もあるのですか? その個数からしますと、このトンネルがとても重要な拠点であったことが、手に取るように分かりますね。
いえいえ。さんは『この小部屋たちを、決して無理やり暴いてはない』と、私は思いますよ。戦争はとても悲しい出来事ですが、その様な出来事があったという痕跡(3箇所の小部屋)を、記事にしてレポートするということは、多くの意味で改めて天に成仏されたのではないでしょうか。

最後は、『観音埼公園の別のトンネル』ですね。外見はコンクリートで綺麗に飾られていますが、出口付近の内部は手掘りなのですね。そのすぐそばに、あの小部屋がありました。こちらも外見は、やはりとても頑丈そうに見えますね。そして、3つ目のトンネルも、レンガを基調としています、昔ならではの造りですね。『散策ルートから若干はずれた場所にある』ということは、当時は民間人には知らせない『秘密の基地』のようであったとも考えられますよね。どちらにせよ、当時はとても重要な役割を果たしていたと感じられました。
それでは、また近々・・・see you soon
  1. 2008/10/18(土) 21:26:41 |
  2. URL |
  3. 飯田文江 #-
  4. [ 編集]

飯田文江さま

こんにちは。いつもありがとうございます。
 蜂ヶ渕隧道は王滝村のはずれにあり、地元でも知らない人がいるほどマイナーなトンネルでした。古い地図にポコッと名前が載っており、前から気になっていたので行ってみました。
 三島湖付近の直角トンネルと分岐トンネル、そして頭上注意トンネルは、いわば異次元的な雰囲気を醸し出しておりまして、房総のトンネルの奥深さを感じさせてくれました。房総シリーズはまだまだ続きますので、ご期待ください。
 三浦半島の小部屋は、トンネル内に存在するという、常識では考えられない代物でした。これはホントに、近づくのも怖いんです。デジカメを穴に突っ込んだ時など、中からにょきっと手が出て引き込まれるんじゃないか?などとマジでびびってしまいました。
  1. 2008/10/19(日) 12:57:19 |
  2. URL |
  3. doodoongoo #-
  4. [ 編集]

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